131-132-133日目 今更おごりおごられの話

はてなブックマークの方でちょっと前に有名ライターさんが燃え上がった話

 

今更ながら自分なりのスタンスを書いておこうかと

 

「男」はどうするべきとか、「女」はどうするべきか、とか
主語大きくする気もないので「自分自身」についてだけ書きます

 

 

私はいつも女の人と食事をするときは自分がおごる、と決めています

 

決めているとおりスムースにおごらせてくれる人もいましたし、私がおごった事で怒られた事もありました
今までの人生の中でも怒られたのはその人との1回だけでしたので例外的なケースと考えています

 

その人とは以降割り勘で会計をするようになりしばらくは友達付き合いが続きました

 

自分としては自分がおごったほうが自分の決めている事に沿っているのでおごらせてくれた方が気持ち的に楽です

 

当然「見返り」を求めませんね、これは若い頃からそうでした
なんとなくそこにつけ入るのが自分の気持ちに合っていない気がしていたので

 

余談ですが女の人と二人きりで会って女の人側がおごってくれた事もありました
人数なら片手で数えられる、回数なら両手で数えられるほどですけれど

 

それも若い頃でみんな私よりも年上でしたね

 

私は私で、おごられるときはおごられるがままに、お店から出たあとで「ごちそうさま」とだけ言って
相手によっては「次は俺の方からごちそうさせてほしい」とも伝えて、それが次につながったりつながらなかったり

 

昔話に道が逸れてしまいました

 

どっちがどの役割をやるとかはあまりこだわりはなくて
私も私で何が何でもおごるんだ!というほどの強い気持ちもなく
自分がおごったことによる立場の上位性的なものも出さない

というところでしょうか

 

まだまだしばらくはそういう機会はなさそうです

 

また明日。